「ある日どこかで」

クリストファー・リーブはスーパーマンとして有名ですが、私にとっては”ある日どこかで”でのクリストファー・リーブの方が強く印象に残っています。
加えて、相手役のジェーン・シーモアの美しさがなければ、この映画が成り立たないと断言できます。
私の心の中では、SF映画のベスト2位又は3位に相当するほどの物語になっています。
英語の原題を知ってしまうと映画の内容が解かってしまうので、DVDを見た後に原題を確認した方が良いでしょう。
1993年頃NHKで”ドクター・クイン/大西部の女医物語”を見た時に、どこかで見たと記憶のある懐かしさを感じましたが、タイトルにジェーン・シーモアを見つけたときに、”あの映画”の女優であると納得しました。
”ファンタジックラヴロマンス”という古い言葉が違和感なく当てはまりそうなのは、この映画が作られたのが1980年であることもひとつではありますが、更に物語の舞台が・・・・・・(これは映画を見れば理解できます)
画面に流れる音楽は、ジョン・バリーが作曲しましたが、
パガニーニ変奏曲:アンダンテ・カンタービレ(第18変奏)(ラフマニノフ)
も使われており、映画を見終わった後にも頭の中で響き続けます。
撮影場所は、シカゴ郊外の湖に浮かぶ島のホテルであると記憶していましたが、エンドタイトルに島の名前・ホテル名がしっかりと記されていました。
最初に公開されてから、数年後に名画座(大塚であったような気がしますが)で再上映されていたのであわてて見にいったことが印象に残っています。(現在DVDで見られる人々は幸せです)
日本語字幕の付いたビデオは、すぐに絶版になり、訳なしの輸入版のビデオで一昨年見直しました。2004年になってDVDが発売されたので、早速購入しました。
DVDに付属している”特典メニュー”は1時間を超える量があり、この映画の余韻を楽しむためには、この映画を2回目を見た後、更に時間を置いてから見た方がベターのような気がします。
この映画は、1回目を見た後、数週間あるいは数ヶ月後に再度見たくなります。

SF映画
2005/05/20 14:28



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